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神奈川県秦野市:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体秦野市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口159,315現在処理区域内人口140,463
現在水洗便所設置済人口130,490現在処理区域面積2,195ha
晴天時現在処理能力47,250m³/日下水管布設延長603km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額49.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額45.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支比率及び経費回収率は、いずれも3年連続で減少しており、経常収支比率は109.52%と、前年度比で3.15ポイントの減少、経費回収率は92.20%と、前年度比で0.11ポイントの減少となりました。経常収支比率は減少傾向にあるものの、100%を超え、また類似団体平均も上回っており、単年度収支は、健全性を維持しています。しかし、施設の更新需要が今後増大することを踏まえると、十分な補填財源を確保する必要があり、引き続き同程度の水準を維持しなければなりません。一方、汚水処理費に占める下水道使用料収入の割合を示す経費回収率は、本年度も100%を下回り、過去5年間一度も100%を超えていません。これは、汚水処理費を本来賄うべき下水道使用料収入で賄いきれず、その他の収入を財源にしていることを示しています。人口減少などにより下水道使用料収入は更に減少傾向にあることからも、継続的な経営の健全性確保のため、使用料改定によって増収を図り、また更なる効率的な汚水処理を図ることで、汚水処理費の低廉化に努め、経費回収率の向上を目指します。次に、企業債残高対事業規模比率は480.89%と、前年度比で78.25ポイントの減少となり、3年連続で減少し、類似団体平均よりも低い水準で推移しています。これから施設の大量更新が本格化することから、企業債の借入に当たっては、将来世代に過度な負担を残さないために、プライマリーバランスの黒字維持に努め、経営の健全性維持に努めます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は、増加傾向にあるものの、類似団体と比較して施設の老朽化の度合いは低い状態にあります。しかし、終末処理場等の施設は、既に更新を実施しており、今後ますます更新需要が高まることが想定されます。また、管渠老朽化率は0%のままですが、高度経済成長期以降に短期間に集中して整備した公共下水道事業は、今後、法定耐用年数を超える施設が発生し始めるとともに、急速に老朽化が進むものと考えられます。このため、事業量を平準化し、計画的な更新を進めるとともに、予防保全型管理による施設の機能維持に努める必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の秦野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。