東京都西東京市:公共下水道の経営状況(2022年度)
東京都西東京市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、下水道使用料の減により前年度比0.18ポイント低下し、類似団体平均と比較して下回っているものの、100%を上回っており黒字であることを示している。③流動比率は、現金預金の増、企業債の減により、前年度比37.81ポイント上昇し、100%を大きく上回り、類似団体平均と比較しても高い水準になっている。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均よりも大きく下回っており、長期的な債務支払能力は他団体よりも良好となっている。⑤経費回収率は、汚水処理原価が減となったものの、一般家庭を中心とする使用者に排出量の減が汚水処理原価の減を上回ったことにより、前年度比0.16ポイント低下した。⑥汚水処理原価は、流域下水道維持管理負担金などの汚水処理に係る経費が減となったものの、有収水量がそれを上回り減となったため、前年度と同等程度となっているが、類似団体平均を下回っていることからも良好といえる。⑧水洗化率は年々少しずつ上昇している状況で、今年度初めて類似団体平均を上回った。以上のことから、経営の健全性・効率性は、類似団体平均と比較しても概ね良好である。
老朽化の状況について
本市では、昭和48年度から平成4年度にかけて集中的に下水道施設の整備を進めてきたことから、耐用年数50年を経過する下水道施設は令和6年度から急増する。そのため、老朽化する下水道施設の改築・更新を行うため、ストックマネジメント計画を策定した。今後は、計画に基づき修繕・改築計画を作成し、下水道施設の点検・調査及び改築・更新を計画的に進めていく。
全体総括
現在、企業債の償還が進んでいることから健全な経営ができているものの、今後は、下水道施設の老朽化に対する維持管理や改築、更新費用の増加に伴う、財源確保が課題となってくるとともに人口減少や下水道使用者の使用量減による使用料収入の減少など経営環境は厳しさを増していくことが予想さる。健全な経営、事業の効率化をもって運営し将来にわたり安定したサービスを提供していくためには、引き続き下水道プランの着実な実行し、経営状況の把握に努めるとともに経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西東京市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。