東京都西東京市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
東京都西東京市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、下水道使用料が減になったものの、前年度比1.14ポイント上昇しており、類似団体平均と比較して下回ってはいるが100%を上回っているため、黒字であることを示している。③流動比率は、現金預金の増、企業債の減により前年度比44.81ポイント上昇し、100%を大きく上回り、類似団体平均と比較しても大幅に高い水準となっている。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均よりも大幅に下回っており、長期的な債務支払能力は、他団体よりも良好となっている。⑤経費回収率は、一般家庭を中心とする使用者の排出量が減となったものの、汚水処理原価の減が使用料収入の減を上回ったことにより、前年度比2.11ポイント上昇した。⑥汚水処理原価は、有収水量が減少したものの、流域下水道維持管理負担金等などの汚水処理に係る経費がそれを上回り減となったため、前年度比1.98円下回っており、類似団体平均を下回っていることからも良好といえる。⑧水洗化率は、年々上昇しており、令和4年度以降は類似団体平均を上回っている。以上のことから、経営の健全性・効率性について、類似団体平均と比較しても概ね良好である。
老朽化の状況について
本市では、昭和48年度から平成4年度にかけて集中的に下水道施設の整備を進めてきたことから、耐用年数50年を経過する下水道施設が令和6年度から急増している。そのため、令和5年度に策定した下水道ストックマネジメント修繕・改築計画に基づき、改築・更新を進めた。今後も引き続き下水道ストックマネジメント計画に基づき、下水道施設の点検・調査及び改築・更新を計画的に進めていく。
全体総括
現在、企業債の償還が進んでいることから健全な経営ができているものの、今後は、下水道施設の老朽化に対する改築、更新費用の増加に伴う、財源確保が課題となってくるとともに人口減少や下水道使用者の使用量減による使用料収入の減少など経営環境は厳しさを増していくことが予想される。健全な経営、事業の効率化をもって運営し将来にわたり安定したサービスを提供していくためには、令和7年度に下水道プラン及び経営戦略の改定を行い、経営状況の把握に努めるとともに、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図る必要があると考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西東京市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。