事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 東久留米市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 117,020人 | 現在処理区域内人口 | 117,020人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 116,676人 | 現在処理区域面積 | 1,292ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 334km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額24.5億円
総額21.2億円
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 東久留米市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 117,020人 | 現在処理区域内人口 | 117,020人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 116,676人 | 現在処理区域面積 | 1,292ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 334km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額24.5億円
総額21.2億円
東久留米市下水道事業は、令和2年4月1日より、地方公営企業法の一部を適用し公営企業会計に移行しており、本表に示す令和2年度決算は公営企業会計移行後初めての決算となります。本事業の経営状況については、①経常収支比率が100%を超えていることから、黒字での経営が行われていることとなりますが、⑤経費回収率が示す「汚水処理に係る経費を下水道使用料でどの程度賄えているか」という状況については、100%を満たしておらず、さらには類似団体平均、全国平均をも下回っています。要因としては⑥汚水処理原価で示す「有収水量1㎥あたりの汚水処理に要した費用」が、類似団体平均や全国平均を上回っていることからも、汚水処理経費の負担が大きいことが伺えます。これは市の地形上、汚水の中継ポンプを経由しなければ流下させることができない地域があることや、市域を横断する2本の河川の影響により伏せ越し等の施設が必要なこと、また下水道施設建設時に受益者負担金を徴収していないこと等が影響していると考えられます。今後汚水処理資本費が減少していくことが見込まれるため、⑤⑥の指標については改善が見込まれます。③流動比率については1年以内の債務に対する支払い能力を表すものであり、平均値を下回るものとなっていますが、その多くは企業債償還金となっており、返済の原資は下水道使用料で賄うことを見込んでおります。④企業債残高対事業規模比率は企業債の残高規模を表す指標となっており、平均を大きく下回るものとなっておりますが、今後行っていく老朽化対策の財源として企業債をの活用を予定していることから、将来的に増加傾向となることが見込まれます。⑧水洗化率については類似団体や全国の平均値と比較しても高い数値を示しておりますが、汚水普及率は100%であるため、公共水域の水質保全及び使用料収入の確保という観点から、水洗化率100%をめざし、下水道未接続世帯に対し接続促進に努める必要があります。
東久留米市では、昭和39年から下水道事業に着手しており、令和2年度末までに整備した管渠延長は約334㎞になります。グラフ①有形固定資産減価償却率については、4.21%と低い数値となっており、償却が進んでいないというように見えますが、これは公営企業会計移行初年度ということが影響しているもので、②管渠老朽化率で示す法定耐用年数を超えた管渠延長の割合のとおり、下水道施設の老朽化は着々と進行しております。このことから市では平成24年度より長寿命化対策に着手し、平成30年度には効率的な維持管理・老朽化対策を行うことを目的とした「東久留米市下水道ストックマネジメント実施方針」を策定しており、今後も本計画に基づき取組を進めてまいります。なお、③管渠改善率で示すとおり、令和2年度の老朽化対策工事等は行われておりません。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の東久留米市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。