東京都大田区:アロマ地下駐車場の経営状況(2019年度)
東京都大田区が所管する駐車場整備事業「アロマ地下駐車場」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
収益等の状況について
指定管理者の手続き誤りによって、本来区に納付されるべき平成29年度の納付金の一部が、平成30年度に納付された結果、平成29年度の収益が少なく、また、他指標の数値も悪化して見え、一方で平成30年度の数値が大きく改善しているかのように見えるが、実際は当該事業の経営状況の悪化によるものではない。このことを踏まえて分析すると、過去5年間で収益的収支比率には大きな変動はなく、また、他会計からの補助もなく、独立し、安定した経営状況が伺える。
資産等の状況について
企業債残債もなく、設備投資見込額も高くないことから、資産価値は高いものと考える。しかし、開設から20年以上が経過していることから、今後、維持補修経費が増額してくることは否めない。
利用の状況について
稼働率はほぼ横ばいである。附置義務駐車場であることから廃止や転用は考えにくい。過去3年間で稼働率が上向いてきているが、類似施設の平均値にまだ届かないところからも、今後も引き続き稼働率の向上に向けた取組みの強化が必要である。
全体総括
区への納付金の納付時期の遅れから、各分析表を見ると平成29年度に経営状況が一時的に悪化し、平成30年度に例年以上に改善したように見えるが、実質的には上記1に記載したとおり、前年度、後年度の数字と大きな差はなく、安定した経営状況にあると言える。しかし、施設の開設から20年以上が経過していることから、今後の施設の維持補修等にかかる費用に対応していくため、稼働率向上に向けた取組みを強化していくなど、さらなる収益性の向上を図っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
アロマ地下駐車場の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大田区リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。