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千葉県御宿町:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県千葉県経営主体御宿町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口7,243
現在給水人口7,061給水区域面積2,484ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

新型コロナウイルス感染症に伴う経済支援として、令和2年5月分の料金軽減を実施したことにより給水収益が減少し経常収益が減少したが、事業規模は前年度と同程度であったため経常経費は増加せず、経常収益が減少したことから、経常収支比率を押し下げた。企業債の借り入れ実績はないが大規模事業の償還が開始され流動負債が増加したこと、収益減少に伴い流動資産の減少により、流動比率が低下した。企業債償還に伴い企業債現在残高は減少しているが給水収益が減少したことから、企業債残高対給水収益比率が低下した。料金回収率が低下した理由についても、横ばいの経常費用に対し軽減により減少した経常収益が影響した給水原価が大きく上昇したためである。施設利用率については、使用量の多い夏季に併せた施設能力が必要であることから、全国平均に比べ低い数値となっているが、観光施設等の開業期間が短く1日平均配水量が伸びなかったことから前年より押し下げられた。料金軽減に伴い有収水量が減少し、給水量は横ばいであったことから、有収率の低下が生じ、全国平均を下回った。各指標とも経済支援という単年度の要因が大きく影響した結果となった。今後も老朽化施設の修繕費など経常経費の増加が見込まれることから、計画的な事業実施による営業費用の平準化に今後も努め、効率的かつ健全な事業運営を図る。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

事業開始当初に竣工した施設や布設した管路について、40年以上が経過していることから管路経年化率が0.73%となっている。管路更新率も0%のままであるため、給水管だけでなく配水管からの漏水や鉛給水管交換など、修繕費や更新工事等の維持管理費用の増加が今後も見込まれる。沿岸部の制水弁において塩害による不具合が見られることから、計画的に、制水弁更新を実施するともに、道路修繕に併せ鉛給水管の布設替えを行うなど、事業の効率化を図っている。毎年増加する維持管理に要する財源確保と事業合理化による、効率的な更新工事を実施し、収支バランスをとりながら、健全な経営への努力が引き続き課題となっている。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の御宿町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。