事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | いすみ市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 38,574人 | |
| 現在給水人口 | 35,985人 | 給水区域面積 | 15,750ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額14.4億円
総額15.1億円
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | いすみ市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 38,574人 | |
| 現在給水人口 | 35,985人 | 給水区域面積 | 15,750ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額14.4億円
総額15.1億円
経営の健全性については、収益的収支は収入支出ともに年々減少している。収支については、給水収益が概ね横ばい傾向となっているが、他会計補助金及び県補助金が減少傾向にある。支出については、大きな割合を占める受水費が、給水量の減少に関わらず給水協定の関係から概ね一定の額で推移し、人件費、維持管理費及び支払利息も年々減少している。資本的収支については、事業費の変動が大きいことや、企業債の借入や償還などで、一定の傾向がつかめないものの、長期的には収支共に減少している。効率性については、本水道事業の浄配水施設は、稼働率が悪く効率的に運用されていない。特に受水系施設(須賀谷、大原、音羽)の稼働率が低く、これが事業経営面にも影響し、南房総広域との協定量に対する年間使用率が60%と低く、40%分の受水料金が使用されないまま経費となっている現状がある。更新に際して、受水施設の効率性(稼働率)を高め、施設運用と経営の両面で効果的な更新計画を策定する必要がある。本市の有収率は、千葉県・全国より低い値となっている。今後対策を施さない場合、有収率の低下は進行し、水需要の減少による収益悪化により経営面に深刻影響を及ぼすため管路更新や漏水防止対策の推進により有収率を改善する必要がある。
浄配水場施設は、法定耐用年数を迎えた施設はなく、大野・山田・小沢が給水開始から35年以上経過し、小池が30年以上で、音羽・須賀谷・大原は30年未満となっている。建築・土木施設とも今後20~30年は健全性が保てると予測されるが、施設の経年化は確実に進行していくため、計画的な更新や補修を実施していく必要がある。電気・機械設備の多くが耐用年数を超えて使用されており、既存の設備は60~80%が老朽資産となっている。安定的に水道サービスを持続していくためには、不具合が発生する前に計画的に更新していく必要がある。経年劣化と思われる漏水が多く、各配水池の流量等を確認しその配水系統を漏水調査し早期発見に努め、管路の更新計画に基づき、重要度や優先度を考慮し修繕を実施する。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部のいすみ市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。