事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 旭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 63,067人 | 現在処理区域内人口 | 6,615人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,878人 | 現在処理区域面積 | 202ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,200m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率については、普及促進活動により微増の傾向にあるものの、類似団体平均値及び全国平均値を下回っている。このため使用料収入が少なく、経費回収率は100%を下回っており、一般会計からの繰入金に依存する経営となっている。また、維持管理費が高いため、汚水処理原価は類似団体平均値及び全国平均値より高額となっており、下水道の整備面積が当初計画面積より低くなっていることから、施設利用率は類似団体平均値及び全国平均値を下回っている。現状を少しでも改善するため、更なる普及促進に努め、水洗化率の向上を図り、使用料収入を確保するとともに、施設の長寿命化や広域化・共同化による効率的な維持管理を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
本市の公共下水道事業は、平成6年度に建設を開始し、平成12年3月31日から供用を開始した。今までは特段の老朽化対策は行ってなく、既存施設の修繕を行いながら施設の長寿命化を図ってきたが、供用開始から20年以上経過し更なる効率的な改修・更新等が必要となってくる。また、今後「旭市公共下水道ストックマネジメント計画」の見直しを行い、中長期的な施設の状況予測を図りながら老朽化に備えていく。
全体総括
令和2年度から地方公営企業法を適用したことから、令和元年度以前の実績について記載はないが、使用料収入については大きな変化がなく、依然として一般会計からの繰入金に依存している状況である。また、施設の老朽化により更新、修繕等の経費の増加が予想される。今後は計画的な施設の老朽化対策の実施や更なる普及促進に努め、経常収支比率、経費回収率の向上を目指していく。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額5.1億円