事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 旭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 67,415人 | 現在処理区域内人口 | 6,602人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,121人 | 現在処理区域面積 | 202ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,200m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率、⑤経費回収率は100%を下回っており、不足分を一般会計繰入金等により補っている状況にある。⑥汚水処理原価が類似団体平均値より高額であること及び⑦の施設利用率が低くなっている要因は、⑧の水洗化率が低い水準に留まっていることが原因となっている。④の企業債残高対事業規模比率については、類似団体と比較して低い状態であり、概ね全国平均と同じ水準となっている。まとめとして、水洗化率が低い水準であり、収入が少ない状態となっている。また施設建設等の投資に係る起債償還もあることから、不足分については一般会計繰入金等に依存した状態になっている。この状態を改善していくため、未接続世帯、事業所などへの普及を促進し、水洗化率の向上を目指し、収入の増加を図る必要がある。
老朽化の状況について
本市の下水道施設は平成6年度より建設を開始し、平成11年度末から供用を開始している。建設時からの期間が短いため、一部の施設では修繕や更新を行っているものの、大規模な改築費用等は少ない状態となっている。今後も下水道事業が安定的に持続できるよう、計画的・効率的な点検整備に取り組んでいく。
全体総括
経営については、一般会計からの繰入金等に依存している状態であるが、未接続世帯等への普及を促進し収入の増加を図る。また下水道使用料の改定についても必要に応じて検討し、経営の健全化に取り組む。施設の老朽化対策については、持続可能な下水道事業の実現を目的に、施設を計画的かつ効率的に管理・点検・改築等を行うストックマネジメントを策定し、維持管理を行っていく。
経営状況
収支構造
総額4.0億円
総額2.6億円