事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 旭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 64,384人 | 現在処理区域内人口 | 6,609人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,588人 | 現在処理区域面積 | 202ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,200m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率については、普及促進活動により微増の傾向にあるものの、類似団体平均値及び全国平均値を大幅に下回っている。このため、使用料収入が少なく、一般会計からの繰入金に依存する経営となっているため、経費回収率は100%を下回っている。また、汚水処理原価は類似団体平均値及び全国平均値より高額であり、施設利用率は類似団体平均値及び全国平均値を下回っている。この状況を少しでも改善するため、更なる普及促進に努め水洗化率の向上を図り、使用料収入を確保するとともに、施設の長寿命化や効率的な維持管理を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
平成6年度建設を開始し、平成12年3月31日から供用を開始した。今までは、特段の老朽化対策は実施しておらず、既存施設の修繕等を実施しながら施設の長寿命化を図ってきたが、供用開始から20年を迎え、更なる効率的な改修、更新等の維持管理が必要となる。また、令和5年度に「旭市公共下水道ストックマネジメント計画」の見直しを予定しており、中長期的な施設の状況予測を図りながら老朽化に備えていく。
全体総括
令和2年度から地方公営企業法を適用したため、令和元年度以前の実績について記載がないが、使用料収入については大きな変化がなく、依然として一般会計からの繰入金に依存している状況である。また、施設の老朽化により改修、更新、修繕等の経費の増加が予想される。今後は計画的な施設の老朽化対策の実施や更なる普及促進に努め、経常収支比率と経費回収率の向上を目指していく。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額5.3億円