事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 越谷市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 越谷駅東口 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 409台 | 1日平均駐車台数 | 1,029台 |
| 駐車場使用面積 | 9,989m² | 建設後経過年数 | 0年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
平成24年度に開場した当初から2か年度は、利用料金収入の不足に対応するため、一般会計から繰入れを行っていた。平成26年度に利用料金制の導入及び料金体系の見直しを実施したことにより、収支が改善したことから黒字となったことから、繰入れは実施していない。令和元年度の①収益的収支比率については、前年度に比べて総収益の減少を総費用の減少が上回ったため、比率が増加した。②他会計補助金比率、③駐車台数一台当たり他会計補助金額については該当値はない。また、④売上高GOP比率については、平成26年度の利用料金制度の導入を契機に一定の水準を維持している。⑤EBITDAについては、前年度と比べて総費用の減が総収益の減を上回ったことにより減少した。
資産等の状況について
地価については公示価格などを参照して算出しており、設備投資見込額については、防犯カメラの増設など、今後必要と見込まれる設備について、概算費用を算出したものである。なお、⑩企業債残高対料金収入比率については、企業債を借り入れていないため、該当値はない。
利用の状況について
当駐車場は、平成24年に開場し、当初は1か月あたりの利用台数は約8,000台であった。現在、駐車場の利用状況については、毎年度増加傾向にあったが、昨年度末(3月)から今年度にかけては新型コロナウイルス感染症の影響により、駐車場利用数は概ね前年度に比べて約8割の利用状況となっている。なお、今後については、当駐車場の収容台数から勘案すると、現在の利用台数から大幅な増加は見込まれないが、引き続き安全で快適に利用できるよう、施設の管理運営に努めていく。
全体総括
開場当初(平成24年6月開場)は指定管理者制度を活用し、特別会計にて運営していた。しかしながら、開場当初ということもあり、駐車場が開場したことに対する認知が不十分であったことなどもあり、利用者の増が想定を下回ったため、駐車場の料金収入が想定より不足し、当初の2年間は不足分を一般会計から繰り入れていた。このような状況を改善するため、平成26年度より利用料金制を導入することで、指定管理者がもつ民間のノウハウを最大限に活用し、運営の自由度を高めたことから利用台数の増加が図られたことから収支が改善し、収支は黒字にて推移している。今後も、引き続き指定管理者と連携しながら、当駐車場の適正な管理運営に努めていく。