事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 越谷市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 越谷駅東口 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 409台 | 1日平均駐車台数 | 977台 |
| 駐車場使用面積 | 9,989m² | 建設後経過年数 | 6年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
平成24年度より駐車場を開場しており、当初は見込みより利用台数が少なく、不足分を一般会計から補填していた。平成26年度より利用料金制度を導入し、また、駐車場の存在も開場から徐々に認知され、利用台数も増加するなど、不足分を補填することなく収支も黒字となり、現在もその状況を維持している。経常収支については平均値よりやや下回っているものの、概ね良好な値を維持している。なお、平成29年度の①収益的収支比率については、総収益は増えているものの、総費用も合わせて増えており、前年比で割合が低下したものである。②他会計補助金比率、③駐車台数一台当たり他会計補助金額については、一般会計からの繰入れがなく、該当値がないのでコメントはなし。なお、④売上高DOP比率については、前述のとおり平成26年度より利用料金制度を導入したことにより一定の比率となり、⑤EBITDAについては、昨年度より経費が増加したことにより数値が下がったものである。
資産等の状況について
地価については公示価格などを参照して算出しており、設備投資見込額については、防犯カメラの増設など、今後必要と見込まれる設備について、概算費用を算出したものである。なお、⑩企業債残高対料金収入比率については、企業債を借入れしていないため、該当数値はなく、コメントはなし。
利用の状況について
当該駐車場は、平成24年に開場し、当初は1ヶ月あたりの利用台数は約8,000台であった。しかしながら、徐々にその存在が認知されたこともあり、利用台数は増加し、平成30年12月の1ヶ月あたりの利用台数は約31,000台と、4倍近く利用があった。駐車台数(407台)との兼ね合いもあり、現在の利用台数から大幅に増えることは考えにくいが、引き続き安全で快適に利用できるよう、施設のメンテナンスを行っていく。
全体総括
当該駐車場は、平成24年6月にに開場した当初においては特別会計にて運営していた。しかしながら、開場当初ということもあり、駐車場の存在があまり認知していなかったことから、当初の2年間は不足分を繰り入れて対応していた。このような状況から、平成26年度より利用料金制度を導入し、指定管理者の運営の自由度を増したことで、より民間のノウハウを活用した運営を行うこと、また、駐車場の存在も徐々に認知され、利用台数も増加して収支も黒字となっている。今後も、引き続き指定管理者と連携しながら、駐車場の適正な管理運営に努めていく。