事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 埼玉県 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,266,971人 | |
| 現在給水人口 | 7,247,087人 | 給水区域面積 | 278,477ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額442.9億円
総額400.3億円
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 埼玉県 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,266,971人 | |
| 現在給水人口 | 7,247,087人 | 給水区域面積 | 278,477ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額442.9億円
総額400.3億円
「①経常収支比率」は100%を超え、平成4年度から26年連続で純利益を計上していることから、本県の経営状況は比較的安定していると言える。平成6年度以降、累積欠損金は発生しておらず「②累積欠損金比率」は0%と健全経営を維持している。「③流動比率」は、短期債務に対して十分な支払能力を有しているとされる、概ね200%の水準を確保しており財務状況は良好である。「④企業債残高対給水収益比率」は類似団体と同水準であるが、比率は毎年減少している。償還に伴う企業債残高の減少により、企業債残高は施設整備のピークと比例して平成2年度の2,761億円から減少し、平成29年度末では半分以下の1,318億円となった。本県は、類似団体の中で給水能力、総送水量が第1位であり、そのスケールメリット等から「⑥給水原価」は低い水準にある。また、「⑤料金回収率」は100%をやや超える水準となっている。このことから、「⑥給水原価」と比較して「供給単価」は適正水準であると言える。水需要の減少により「⑦施設利用率」は減少傾向である。耐震化工事完了後、水需要にあわせた施設規模となるよう、施設の更新時期に合わせたダウンサイジングを計画している。本県の「⑧有収率」は水道施設を適正に維持管理していることにより概ね100%で安定している。
「①有形固定資産減価償却率」は類似団体と同水準である。水道施設や送水管路などは、古いもので稼働開始後50年が経過しており、償却率は上昇傾向にある。「②管路経年化率」は、事業創設時に布設した管路が既に法定耐用年数を経過しており、また、本県の事業開始が比較的早かったことから、類似団体と比べて高い数字となっている。「③管路更新率」は、0.23%と前年度比で0.01ポイント減少した。管路更新は計画的に実施しているが、完成延長が年度により異なるため、多少の差が生じている。住宅等の密集区域で、いかに効率よく管路更新を進めていくかが課題である。今後、経年化の進む水道施設や送水管路等のアセットマネジメントにより、施設の健全度を適切に評価し、健全経営を維持しながら、効率的かつ計画的に更新等を進めていく。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の埼玉県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。