事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 嬬恋村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 9,103人 | 現在処理区域内人口 | 3,456人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,204人 | 現在処理区域面積 | 194ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,570m³/日 | 下水管布設延長 | 48km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①打切り決算に伴い、比較は困難だが、依然として一般会計繰入に依存。更なる経費の削減に努める必要がある。④施設は供用開始から30年が経過し、経年劣化が進んでいる。依然として高資本の状態。⑤打切り決算に伴い、比較は困難だが、今後も使用量の減少が予想されるため、接続率の向上や料金の未納対策を進め、維持管理費削減に努める必要がある。⑥今後原価の上昇が予想される。このため接続率の向上により有収水量の増加を図り、維持管理費削減に努める必要がある。⑦類似団体と比較し低い水準となったが、処理水量は人口減と共に減少すると思われるので、接続率の向上に努め、処理水量を維持していく必要がある。⑧類似団体と比較し高い水準を維持しているが、未接続世帯の解消に努めていく必要がある。(2)現状と課題収入で費用を賄えておらず、今後人口減少により料金収入の減少が予想される。維持管理経費の削減に努めるとともに、接続率の向上を図る必要がある。
老朽化の状況について
1)各指標の分析③管渠改善率について、年間500m程度管渠点検を実施し、破損箇所の修繕を実施している、大規模な破損は確認されていないため、管渠の更新にはいたっていない。(2)現状と課題供用開始から30年が経過し処理施設や当初布設された管渠の経年劣化が進み始めている。不具合箇所は随時修繕を実施しているが、全体的に経年劣化が進行しているため、ストックマネジメント計画を策定し、計画的な処理施設の更新を計画している。
全体総括
費用が収入を上回っている状態であるが、今後も人口の推移からすると料金収入は右肩下がりになると思われる。より一層の経費削減に努める必要があるが、処理施設の経年劣化が進んでおり、大規模な修繕や改修工事の必要性が高まっている。施設の老朽化対策として、ストックマネジメント計画を策定し補助事業を活用した修繕や改修工事を進めていく予定。また、更なる接続率や料金徴収率の向上に努めると共に、下水道料金の見直しの必要性もある。早期に経営戦略を作成し基盤強化を図る。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額7,416.1万円