事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 榛東村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 14,556人 | 現在処理区域内人口 | 2,707人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,321人 | 現在処理区域面積 | 68ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率類似団体を上回り、かつ100%を上回っているが、一般会計からの補助金に依存している。使用料の確保と維持管理費の削減等により、収支の健全化を図る必要がある。③流動比率類似団体を上回り、令和4年度に比べ約59ポイント上がっている。流動資産の増によるものだが、一般会計からの補助金の歳入によるところが大きいと思われる。④企業債残高対事業規模比率類似団体と比較し高い状況である。管渠整備は概ね完了しており、今後は減少していくと思われる。⑤経費回収率類似団体と同じレベルであるが、100%を下回っており、令和4年度に比べ31ポイント下がっている。光熱費等の価格高騰により汚水処理費が上がったためと思われる。適正な使用料の水準について検討が必要である。⑥汚水処理原価類似団体より下回っており、今後も経費削減に努めていく。⑦施設使用率県営の県央水質浄化センターで処理しているため数値なし。⑧水洗化率類似団体を上回っているが、引き続き接続率の向上に向けた取組が必要である。
老朽化の状況について
令和4年度とほぼ変わらない状況である。また、耐用年数を超えたり、早急な老朽化対策が必要な管渠等はなく、現在のところ大きな更新工事等は行っていない。公営企業に移行し、数値化され2年目ということもあるが、安定した事業を継続していくには老朽化対策の工事費を積立していくなど、財源確保の取り組みが必要である。
全体総括
今後、人口減少などにより使用料収入も横ばいまたは減少するが、物価高騰等により維持管理費は増加していくと思われ、ますます負担が増大すると思われる。適正な使用料の水準について検討し、料金改定も視野にいれながら、維持管理費の削減に努め経営の健全化を図っていきたい。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額7,193.3万円