事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 渋川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 81,246人 | 現在処理区域内人口 | 28,030人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 23,646人 | 現在処理区域面積 | 1,196ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,515m³/日 | 下水管布設延長 | 324km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
(1)④企業債残高対事業規模比率が減小傾向であり、類似団体と比較しても比率は低くなっている。これは、平成29年度に全整備が完了予定で、資本費の支出も減少傾向であるためと思わる。⑤経費回収率はほぼ横ばいで、類似団体と比較しても高い比率となっている。⑥汚水処理原価もほぼ横ばいで、類似団体と比較して低い比率となっている。⑧水洗化率が平成22年度から平成24年度にかけて下降し、それ以降上昇しているが、平成23年度から平成24年度にかけ、供用開始区域が拡張したためである。(2)経費回収率、汚水処理原価を見ると、良好な経営状況のように思われるが、整備の進捗状況と比較すると、水洗化率が低い傾向である。平成29年度には全整備が完了予定であるため、水洗化率を促進し、施設利用率を向上させる必要がある。
老朽化の状況について
③管渠改善率は最も古いものでも、平成5年からの供用開始のため低くなっているが、機能強化対策等の推進等を行い、事業の平準化に努めている。
全体総括
平成29年度で事業が完了予定であり、資本費は減小するが、その後の維持管理費は増大することが見込まれる。現状は、繰入金や市債に依存している状況である。今後は資本費の減に伴い、市債の減も見込まれるが、より一層、繰入金への依存が高くなることが見込まれるため、水洗化率の向上だけではなく、使用料の改正も考慮して検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額6.4億円
総額4.5億円