栃木県市貝町:公共下水道の経営状況(2022年度)
栃木県市貝町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
市貝町の公共下水道事業は、平成16年度に供用開始して以来、現在も整備を進めている事業である。現在は全体計画整備面積を260㏊のうち105.3㏊を供用開始の告示をしており、処理人口は計画区域内人口5,540人に対して2,425人となっている。毎年整備を進めており処理人口および使用料収入ともに増加傾向にある。令和4年度については鴻之宿地区農業集落排水を公共下水道へ接続するための圧送管敷設工事を行ったが、鴻之宿地区の公共下水道供用開始は令和6年4月を予定していることから処理人口・使用料収入ともにほぼ横ばいの推移となっている。年度間収益的収支比率を見てみると、同収支比率は例年100%前後の数値で推移しているが突発的な修繕等での支出が多い年度に関しては、100%を下回る年度が出てしまうため、突発的な修繕が偏らないように計画的な修繕を進め、安定した支出に努めていく。また、下水道使用者の水洗化率については、例年75%前後の数値で推移している。これに関しては、供用開始告示後間もないため区域の水洗化率が低い数値となっている。今後の使用料収入増加のためにも公共下水道の普及促進に努めていきたい。
老朽化の状況について
市貝町の公共下水道施設は、平成16年度に供用を開始した。施設や管渠については、まだ著しい老朽化は見えていないが、施設内に設置されている電気設備関係の老朽化は見られ始めている。今後の修繕等を考慮してストックマネジメント計画を策定し、定期的な施設機器や管渠等の更新が必要である。
全体総括
市貝町の公共下水道事業については、整備を進めている事業である。令和4年度については鴻之宿地区農業集落排水を公共下水道へ接続するための圧送管布施工事を行ったが、公共下水道としての供用開始は令和6年4月からのため、処理区域面積は前年度と同値である。また、処理区域内人口及び使用料収入もほぼ横ばいの推移となっている。しかしながら、今後の施設機器、管渠の老朽化による修繕や更新等も控えていることから、計画的な支出に努め、安定的な経営を継続していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の市貝町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。