事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 上三川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 31,103人 | 現在処理区域内人口 | 5,428人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,285人 | 現在処理区域面積 | 290ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,499m³/日 | 下水管布設延長 | 96km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を下回ってしまった。また、経費回収率は類似団体平均値を上回っている状況ではあるものの約6割と、汚水処理に係る経費を使用料で賄えていないため、経費削減に努めるなど今後も経営改善に向けた取組が必要である。汚水処理原価は類似団体平均値を下回っているが、引き続き接続率の向上により有収水量の増加を図る取組が必要である。施設利用率は、本年度より計測ができるようになった。正確な数値を計測していた年度と比較して、横ばいとなっている。水洗化率については年々微増しているものの、依然として低い水準であるため、今後も引き続き戸別訪問を実施するなど、水洗化率の向上を目指していく必要がある。
老朽化の状況について
平成14年に供用開始をしてから19年経過しているが、耐用年数を経過している施設はまだ無いため、改修が必要な状況ではない。そのため、現在は老朽化対策等を実施していないが、今後は排水処理施設の機能診断を実施すると共に経営戦略を踏まえて、計画的に対策に取り組んでいく必要がある。
全体総括
経営の健全性・効率性については、類似団体平均値と比較して概ね良好な数値を示しているが、引き続き維持管理費等の削減に努める必要がある。併せて、水洗化率の向上や有収水量の増加による料金収入の確保を図るなど、更なる経営改善も必要である。
経営状況
収支構造
総額2.9億円
総額1.4億円