事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 佐野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 115,700人 | 現在処理区域内人口 | 1,009人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 856人 | 現在処理区域面積 | 54ha |
| 晴天時現在処理能力 | 449m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、前年度に比べて減少している。これは主に一般会計からの繰入金等の減少によるものである。②累積欠損金比率は、存在していない。③流動比率は、現金の増加により前年度比で増加している。④企業債残高対事業規模比率は、更新工事を行っていないため存在していない。⑤経費回収率は、前年度比で増加している。⑥汚水処理原価は、1㎥当たり約353円で、前年度より減少しているが、類似団体や全国平均より高い。⑦施設利用率は、前年度より増加となったが、類似団体や全国平均よりやや低い。⑧水洗化率は、前年度比で増加となり、類似団体よりやや高いが、全国平均よりはやや低い状況となっている。経営の健全性・効率性は、④以外の指標からは比較的良い状態を保てているが、⑤の指標では低い状況にある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、法適用から2年しか経過しておらず類似団体や全国平均との比較は困難である。②管渠老朽化率は全ての管渠が法定耐用年数内である。③管渠改善率は管渠の更新等を行っていないため存在していない。
全体総括
農業集落排水事業は、平成17年度に新規建設事業が終了しており、令和5年度末を目標に残り1地区について、既存の管渠を利用しつつ公共下水道に切り替える。維持・修繕費用の増加を抑制するとともに、更新費用の発生を抑えることが重要である。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額8,000.1万円