茨城県つくばみらい市:農業集落排水の経営状況(2019年度)
茨城県つくばみらい市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は,100%未満の指標であり,維持管理費等の費用を料金等の収入で賄えていない。要因として,現在所有している処理場が8箇所あり,複数の小規模な施設の維持管理経費が割高となるためと考えられる。引き続き水洗化率の向上,維持管理に係る経費の節減を図る。④企業債残高対事業規模比率については,平成28年度を除き,類似団体平均値と比較し大きく下回っている。平成28年度の指標は,地方債残高から差し引くべき一般会計からの繰入金が加味されていないため,3797.36%と突出しているが,正しくは0%である。地方債借入の償還は続いているが,算出式により,一般会計からの繰入金分を差し引くため指標はゼロになっている。⑤経費回収率は,類似団体平均値と比較し下回っている。料金収入は増加しているが,維持管理費の増加幅がそれを上回っている。小規模な処理区域が点在することから効率的な経費の回収を難しくしている。水洗化率の向上と更なる維持管理の見直し等により,指標の向上に努める。⑥汚水処理原価は,類似団体平均値と比較して高くなっている。料金収入の伸び悩みと維持管理費の増加が要因であるため,今後も引き続き,水洗化率の向上と効率的な管理に努める。⑦施設利用率は,令和元年度において類似団体を上回っている。引き続き,施設の有効率に努める。⑧水洗化率は,類似団体平均値と比較し下回るが,過去5年間の推移をみると水洗化率は増加傾向にある。今後も水洗化の推進を図る。
老朽化の状況について
③管渠更新等は未実施であるため,管渠改善率はとして指標計上されていない。管渠及び処理場の施設は,耐用年数が経過している施設も多く老朽化が著しいため,修繕・更新に係る経費は増加している。施設の機能診断を実施し,更新計画を策定するとともに,最適化構想の推進を図る。
全体総括
収入に関しては,平成25年度に供用開始された地区を中心に今後,水洗化人口の増加による料金収入の増加を見込むが,長期的には,農家集落の人口減少の影響があると予想される。経費に関しては,計画区域の整備が完了し,施設の維持管理に係る経費が主となる。耐用年数の経過した施設が多く計画的な修繕・更新を必要とするため,長寿命化と併せて,公共下水道事業,コミニティ・プラント事業との広域化・共同化についても検討を図ることで事業の効率化に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部のつくばみらい市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。