事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | かすみがうら市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 42,267人 | 現在処理区域内人口 | 5,391人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,865人 | 現在処理区域面積 | 293ha |
| 晴天時現在処理能力 | 950m³/日 | 下水管布設延長 | 88km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率加入世帯が少しずつ増加していることから、収支比率は増加傾向となっております。平成25年度については75.19%と低いですが、補償金免除繰上償還額が、費用に含まれていることで一時的に下がっているものです。今後も経費削減など収支比率の皆減に努めます。④企業債残高対事業規模比率使用料で賄えない起債の償還財源の部分を一般会計繰入金行っていることから0%の比率となっています。実際の起債残高は少しずつ減少しており、今後も、計画的に起債を行っていきます。⑤経費回収率汚水処理費が減少し使用料収入が増加したため、平成27年度から平均値を超えておりましたが、平均値が上がったため平均程度になっております。今後も費用の計画的な運用に努めてまいります。⑥汚水処理原価平成26年度までは修繕費等の維持管理費の増加により少しずつ上昇傾向にありましたが、維持管理費が減少した結果、汚水処理原価が抑制されました。⑦施設利用率類似団体平均値を上回っており、処理能力に対し有効に施設利用していることが分かります。⑧水洗化率少しずつ上昇しておりますが、まだ類似団体平均値を下回っており、引続き加入促進を行い、下水道接続率の向上に努めます。
老朽化の状況について
③平成元年の整備開始後29年が経過し少しずつ老朽化が進んでいるが、耐用年数を超えた管渠はないことから、緊急的な箇所について更新を行っているところであります。現在は、ストックマネジメント策定に向けて調査を行っているところであり、策定後は、計画に基づき長期的に老朽管の対策等を行ってまいります。
全体総括
全体の数値を見ると、類似団体と比較して良い数値が出ており健全であることが分かります。今後においては、管渠の老朽化が進んでいくことから、維持管理修繕工事等の事業費が増加していきます。修繕計画に基づく費用、それらの財源(使用料、起債等)や、起債残高等のバランスを見ながら、下水道の目的である水質保全のため、計画的に下水道の維持管理を行ってまいります。そして、収入の多くに一般会計からの繰入金に頼っていることから、引続き加入促進活動を行い、下水道接続率を上げて、使用料の収益増を図り、繰入金の軽減に取組んでまいります。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額1.2億円