茨城県守谷市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
茨城県守谷市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は109.54%であり,100%を上回っている。令和2度決算における料金収入は5,443千円で,不足する額は大半が一般会計からの繰入金により運営されている状況にある。100%を上回っているものの,収入の大半を一般会計からの繰入に依存している状況である。②及び③については「該当数値なし」のため省略。④企業債残高対事業規模比率は0.00%であり,類似団体と比較して,大きく下回るのは平成13年度から企業債借入は実施していないことが挙げられる。⑤経費回収率は23.12%であり,類似団体と比較しても33.96ポイント下回っている。本来であれば使用料により汚水処理費を賄わなければならない状況と考えるが,大半が一般会計の繰入に依存しているため,100%以下である。⑥汚水処理原価は468.53円であり,類似団体と比較しても193円54銭上回っている状況にある。この要因は,当該事業区域における人口及び有収水量は毎年ほぼ横ばいである一方,維持管理費用の負担が大きいことによる。⑦施設利用率は45.63%であり,類似団体と比較して9.2ポイント下回っている。人口の増加も大きくは見込めない区域であることからほぼ横ばいとなっている。⑧水洗化率は96.34%であり,類似団体と比較しても11.64ポイント上回っている。使用料収入の確保のため更なる水洗化率の向上に努めたい。
老朽化の状況について
①及び②については「該当数値なし」のため省略。③管渠改善率は0.00%であり,類似団体では0.25%となっている。農業集落排水事業は,平成12年10月に供用開始しており,20年が経過している現状である。現段階では耐用年数を超過した管渠は存在しないため,管渠の老朽化に関しては特段問題となる状況は無い。
全体総括
上記の各指標から判断しても,使用料収入で経営全般が賄われていない状況であり,一般会計からの繰入により運営されている。今後の農業集落排水事業のあり方としては,当該区域を取り巻く環境からも大幅な経営改善は望めない中において,公営企業会計の適用に向けた取り組みを進めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の守谷市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。