茨城県常陸太田市:公共下水道の経営状況(2022年度)
茨城県常陸太田市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超えており,かつ②累積欠損金比率も発生していないため,概ね健全な経営であるが,⑤経費回収率が88.97%と100%を下回っており,電気料金高騰分に対する一般会計からの補助金など,下水道使用料以外の収入に依存している状況にあることから,引続き接続促進と経費節減に努める。③流動比率は,100%を超え前年度から138.42ポイント増加し,現金預金も増加していることから,短期的な債務に対しての支払能力は有していると言える。④企業債残高対事業規模比率は,前年度から30.85ポイント減少し,類似団体平均を大きく下回っているものの,今後,「四季の丘はたそめ」区域における抜本的対策工事を進め企業債残高も増加する見込みであるため,今後の投資規模について注意が必要である。⑥汚水処理原価は,類似団体平均を下回っているものの,今後,物価高騰により維持管理経費も増加する見込みであるため,引続き接続促進と経費節減に努める。⑧水洗化率は類似団体平均を上回っているが,引続き下水道使用料収入の増加を図るため,市単独の接続促進補助の活用などにより,更なる水洗化率の向上に努める。
老朽化の状況について
②管渠老朽化率は,法定耐用年数を経過した管渠がないため0%であるものの,①有形固定資産減価償却率が増加傾向にあることから,今後,老朽化が進む施設を更新するための財源確保や更新時期の平準化を図り,可能な限り計画的な施設更新に努める。➂管渠改善率は,類似団体平均を下回っているものの,老朽化による管路更新ではなく,市道の道路改良工事に伴い支障となる管路を更新したものである。
全体総括
経営の健全性・効率性については,一般会計からの補助金など下水道使用料以外の収入に依存している状況にあるため,更なる接続促進と経費節減に努める。また,今後は「四季の丘はたそめ」区域における不具合を解消するための抜本的対策に多額の費用がかかるとともに,物価高騰による維持管理経費等の増加が見込まれるため,なお一層の経費節減を図り,効率的かつ効果的な事業運営に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の常陸太田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。