事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 鮫川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,245人 | 現在処理区域内人口 | 516人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 449人 | 現在処理区域面積 | 111ha |
| 晴天時現在処理能力 | 413m³/日 | 下水管布設延長 | 10km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を超えており経営が安定していると見てとれますが、一般会計からの繰入金もあることから、維持管理費の更なる費用削減を実施する必要があります。企業債残高体事業規模比率は、現在投資事業を行っていないため、ほぼ横ばいで推移していますが、今後施設等の更新時期が到来することから企業債残高を増加させないよう、借入額の検討及び計画的な更新が必要になります。経費回収率は76.97%となっているが、使用料で回収すべき経費を料金収入だけでは補えていないことから、料金の見直しについて検討する必要があります。汚水処理原価は、全国平均の概ね1/2となっているため、施設維持費の低コスト化に向けた改修や料金の見直し等が必要である。施設の利用率は類似団体平均値より高く、当面は現状を維持していくと考えている。水洗化率は87%をと未だ未接続宅が一部残っていますが、集落が点在している当村にあっては、これ以上の伸びは期待できないことから、現状を維持していくと考えている。
老朽化の状況について
平成11年4月から供用を開始して既に20年が経過しており、今までに撹拌機器のオーバーホールやポンプ交換等、処理施設と機器類については老朽化が進行しており、年々修理費や機器の交換費用が増加している。今後、更新時期が集中的に到来することを見据えた、更新事業の計画策定が課題であります。
全体総括
建設から20年が経過しているため施設の計画的な更新が必要になっている。そのため、効率的な施設の更新や修繕を実施する。なお、収入の大部分を一般会計からの繰入金に依存しているため、計画的な更新の実施や適正な利用料金の見直しを図り、段階的な料金見直しが必要である。
経営状況
収支構造
総額3,579.1万円
総額1,578.9万円