事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 鮫川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,799人 | 現在処理区域内人口 | 538人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 470人 | 現在処理区域面積 | 111ha |
| 晴天時現在処理能力 | 413m³/日 | 下水管布設延長 | 10km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率、施設利用率は類似団体平均よりも上回っているものの、一般会計繰入金に依存している状況が続いている。経費回収率は類似団体平均より上回っているが、使用料で回収すべき経費を料金収入だけでは賄えていないことから、使用料金の見直しを検討する必要がある。集落が点在しているため未だに未接続宅が一部あること、処理区内の人口減少に伴い、これ以上の施設利用率の向上は見込みづらい。
老朽化の状況について
分析表では老朽化率0%となっているが、施設、管渠共に供用開始から20年以上経過しているため、機器の交換、修理費が年々増加している。今後は施設利用率の減少も予想され、処理量にあわせた処理能力の縮小も含め、策定した最適整備構想を基に計画的な更新を行う必要がある。
全体総括
・急速な人口減少に伴うサービス需要の減少これに伴い経営状況はより厳しくなると予想される。適正な利用料金の見直しを図らなければいけない。・施設の老朽化に伴う更新需要の増大供用開始から20年以上の経過、人口減少に伴う処理量の減少していく予想を鑑みて処理能力の縮小も含めた計画的な更新が必要である。・公営企業に携わる人材確保の困難企業会計導入に伴い会計作業が複雑になり簿記資格保有者の確保が望ましいが、現状では厳しい状況である。・近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響営業費用は増加するものの価格転嫁できていないので、費用の削減等を努めたい。
経営状況
収支構造
総額2,723.2万円
総額3,387.6万円