事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 柳津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 3,727人 | 現在処理区域内人口 | 1,569人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 820人 | 現在処理区域面積 | 92ha |
| 晴天時現在処理能力 | 650m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率が低いため施設の投資に対して使用料収入が低いため汚水処理原価は高く、経費回収率は低くなっている。また、新設の設備投資はほぼ終わっているので新たな企業債の発行はない。また、償還金のピークも過ぎているため収益的収支比率は上がっていくと思われる。
老朽化の状況について
終末処理場の老朽化に関しては、供用開始後13年経過しているため水処理汚水処理上重要な機器は25・26・27年の3ヶ年でオーバーホールは既に済んでいるので今後10年程度は運転に支障はないと思われる。だが、10数年後の機器状況にもよるが莫大な金額がかかることが予想される。マンホールポンプについては、町の特徴として坂が多いため21ヶ所整備している。平成27年度までオーバーホール済みのポンプの数は4ヶ所のみであり、来年度以降も継続的に優先順位をつけながら毎年2ヶ所くらいづつオーバーホールをしていく予定である。管路に関しては、供用開始後13年目で比較的新しいため維持管理の中で点検等で済ませているが、今後は管路のメンテナンスのため管路清掃等を考えている。
全体総括
施設使用に伴い老朽化は避けられないため、必ずメンテナンス費用はかかってくる。また、安定的な収入を増やすために、まず下水道の普及啓発・加入促進を図り水洗化率を上げ、使用料収入を増やすよう努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額4,990.3万円
総額3,761.0万円