事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 南相馬市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 51,556人 | |
| 現在給水人口 | 39,053人 | 給水区域面積 | 10,443ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額15.3億円
総額8.4億円
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 南相馬市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 51,556人 | |
| 現在給水人口 | 39,053人 | 給水区域面積 | 10,443ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額15.3億円
総額8.4億円
本市簡易水道事業はH28年7月に原発事故による避難指示区域の大部分が解除された中、依然厳しい事業運営を余儀なくされている。そのような特殊事情において、次のように分析している。①全国及び同規模類似団体(以下、「類団」)平均を下回っている。H28年度は給水収益は増加したが、その他の収入が減少したため前年度を下回った。避難指示区域の影響で給水収益は未だ低く、収支不足を一般会計繰入金や原子力損害賠償金で補てんしているのが実態である。④毎年度給水収益は少しずつ伸びており、回復しつつある。企業債残高は減少傾向にある。今後は建設改良事業による借入れもあり得ることから、数年後の残高は横ばい傾向を示すと想定している。⑤激減した給水収益では、給水に係る費用が賄えていないのが現状である。避難指示区域の解除後、給水収益の増により回収率が上向くものと予測している。⑥有収水量は増加しつつあり、給水原価の指標も前年度より大きく改善した。しかし、給水区域が市街地外にあり、帰還住民数の鈍化や人口減少が顕著になる可能性が高い中で事業を運営するので、経年化更新事業を推進し漏水の予防策に引き続き取り組む。⑦全国及び類団平均値を下回った状況が続いており、前年度から1.13ポイント微減した。H28年度に策定した経営戦略において、水需要予測と給水人口の傾向を把握したなかで、現在及び将来の施設維持管理のあるべき方向性を見出していく。また、北部簡易水道と西部簡易水道、あるいは小高水道施設の稼働の方策を検討する。⑧現状を反映した大変厳しい状況が続いている。避難指示区域の解除により、今後給水収益は回復し有収率も上向くものと捉えている。
③管路更新については布設年次が平成3年~22年度と比較的新しいため、今後15年間は耐用年数を超える管路はない見込みである。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の南相馬市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。