事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 遊佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 13,853人 | 現在処理区域内人口 | 4,949人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,898人 | 現在処理区域面積 | 227ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 69km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、地方債償還金と総費用の増加に対し、総収益が伸び悩んだため昨年度より比率が下がったが、100%以上は維持している。④企業債残高対事業規模比率については、整備工事中のため地方債現在高は増加しているが、使用料収入も増えたため昨年度よりは比率が下がった。しかしながら類似団体と比較すると依然高い数値となっている。⑤経費回収率については、100%を維持している。⑥汚水処理原価については、昨年度とほぼ同額となった。類似団体よりも低い数値で推移している。⑦施設利用率については、公共下水道事業と同じ処理場で処理しており、独自の処理場を有していないため今年度から0で計上している。⑧水洗化率については、整備工事の途中であり少しずつだが右肩上がりで推移している。
老朽化の状況について
令和元年度で整備工事が完了し、令和2年度よりストックマネジメント計画の策定に着手する予定である。施設の点検、調査を実施し、修繕、改築計画を策定後、計画的な更新に努めていく。※③のH27当該値は「4.23」となっているが「0」が正しい
全体総括
整備工事中のため、水洗化人口と使用料収入は増加しているが、地方債償還金も増加している。毎年借入しているため、地方債現在高も右肩上がりで推移しており、類似団体と比較しても高い数値となっている。しかしながら経費回収率は100%を維持しており、使用料で回収すべき経費は使用料で賄えている。また収益的収支比率も100%を超えており、概ね健全な経営となっている。整備工事が令和元年度で完了するため、今後は水洗化率の向上に向けた対策を検討しながら、必要経費の見直しと使用料収入の増加を図り、健全な経営を持続できるよう努めていく。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額7,117.3万円