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山形県庄内町:電気事業の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体庄内町
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力1,500kW
年間発電電力量2,142MWh水力発電最大出力0kW
太陽光発電最大出力0kW風力発電最大出力1,500kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6,690.1万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4,899.3万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

収益的収支比率は100%を超えたものの、営業収支比率はわずかに100%を下回った。平年より風況が悪かったことに加え、機器の老朽化による故障から稼動時間が小さくなったこが要因である。修繕費比率はここ5年で最大となったが、これは避雷によるブレード修繕が原因であるが保険金でカバーできるため、経営に大きな影響は及ぼさないと考えている。しかし、保険料は年々増加の傾向にあることからも落雷が予想される天候の前には、運転を止めるか、出力制御運転などで被害低減に努めたい。風車経営については、風況に大きく左右するため、単年度の指標をもって経営判断は難しいが、起債の償還も終了しており、基金も十分にあるため、固定価格買取制度による売電期間内で経営困難になることはないと考えている。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

起債の償還が終わったことで企業債残高対料金収入比率が今後0になっていくことは経営リスクが低下するが、設備利用率、修繕費比率については風況や落雷状況に大きく影響することから、今後も保険の加入を継続することでリスクを低減していく。故障により風力発電機設備が止まってしまった場合の早急な対応、細かなメンテナンス、早めの部品交換によりなるべく故障リスクを下げることに努めている。また、経年劣化に対応する経営についても細心の注意を払って運営したい。一番の経営リスクは、冬季の落雷による風力発電機の故障である。落雷発生時もしくは、天気予報などで事前に落雷が予想されるときには、予め運転を一時休止して、落雷の影響を低減する運営に心がけていく。なお、FITの期限が終了するまでは100%FITによる売電を継続していくが、平成34年度には固定価格買取制度の適用が終了する。今後継続して運営するか、撤去するか、リニューアルするかなどの選択肢を決定していく必要がある。

①修繕費比率
②企業債残高対料金収入比率
③FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の庄内町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。