事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 白鷹町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 14,226人 | 現在処理区域内人口 | 1,149人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,060人 | 現在処理区域面積 | 71ha |
| 晴天時現在処理能力 | 538m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、経年で比較すると良い数値となっていますが、料金収入は横ばいであり営業外収益である一般会計からの繰入金の増加が要因です。⑤経費回収率については、経年で比較すると悪い数値となっており、営業収益だけで賄えず営業外収益で対応している状況にあります。浅立光穂センター・西高玉清葉センターの両施設とも事業が完了してからかなりの年数が経過しており、経年劣化による維持管理費がここ数年増加しています。今後の有収水量の大幅な増加も見込めないため、維持管理費の削減に努めるべきと考えます。⑥汚水処理原価については、経年で比較すると悪い数値となっています。今後、維持管理費の削減及び有収水量の確保が必要であると考えられます。⑦施設利用率については、経年で比較すると同様の数値となっています。これは年間汚泥処理水量がほぼ横ばいであるためのものと推察されます。⑧水洗化率については、経年で比較すると良い数値となっています。これは、下水道加入者が着実に増えていることによるものであり、今後も増加するものと推察されます。
老朽化の状況について
浅立光穂センターについては、平成29年度末で供用開始から21年、西高玉清葉センターについては14年を迎えます。どちらの施設も老朽化が激しい状況にあります。施設自体もそうですが、施設内の機械類の損耗がひどく、毎年修繕を行っている状況にあります。今後は、下水道への接続も視野に入れながら経費を削減するための手法を様々な面から検討していく予定です。
全体総括
この事業においては、2施設とも事業完了後すでに長年経過しており、現在は維持管理費を重点的に行っております。経年劣化及び資材の高騰により施設の維持管理費は毎年増加している状況にあります。今後は、下水道への接続も視野に入れながら経費を削減するための手法を様々な面から検討していく予定です。
経営状況
収支構造
総額9,315.4万円
総額4,993.1万円