事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 南陽市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,730人 | 現在処理区域内人口 | 21,145人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 16,567人 | 現在処理区域面積 | 706ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 148km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額9.9億円
総額9.9億円
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 南陽市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,730人 | 現在処理区域内人口 | 21,145人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 16,567人 | 現在処理区域面積 | 706ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 148km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額9.9億円
総額9.9億円
当市の下水道事業は、①経常収支比率②累積欠損金比率に示すとおり、経常収益が経常費用を上回っているため、一見、経営状況は良好ですが、経常収益には一般会計からの補助金収入を含むため、補助金を含まない営業収支だけを見れば、使用料収入(営業収入)で経費(営業費用)を賄えない、営業損失が発生しています。これは、当市の地理的特性として、人口密集地が複数に分かれており、かつ人口密度が低いために、下水道施設の建設コストが割高で減価償却費が高くなる一方、供用の開始された下水道への接続が低調なために使用料収入が伸び悩んでいることが要因であり、⑧水洗化率にも、類似団体より水洗化が進んでいないことが見て取れます。下水道法においては、供用開始から3年以内の接続が義務付けられておりますが、高齢者世帯の増加に伴い、諸事情から下水道接続に踏み切れない方が少なくない状況です。③流動比率が、平成25年度から26年度にかけて急上昇後に急下降しているのは、25年度は決算日前に未払金の支払いを終えていたこと、26年度は公営企業会計制度の改正に因り、それ以前には『資本』に分類されていた企業債(借入金)が『負債』に分類されたことで値が低下したものです。なお、当市の場合、下水の処理施設を保有せず、県営の置賜浄化センターに処理を委託しているため、独自の処理場を有する類似団体よりも汚水処理原価は低くなっています。
下水道管の法定耐用年数は50年と定められております。当市の下水道施設の供用が開始されたのは昭和62年度からであり、約30年を経過するところですが、今のところ管路網に深刻な老朽化は生じておりません。しかし、最初期に供用開始された赤湯地区の配管の一部に、温泉廃水の化学反応による腐食が生じ始めていることから、平成27年度より管渠の長寿命化対策(補強工事)に着手しました。この工事により、下水道管の使用可能期間を延長することができます(長寿命化)。今後も随時、管内状況の検査を実施し、必要箇所の補強を図ることで、下水道設備の良好な維持管理に努めます。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の南陽市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。