事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 鶴岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 132,313人 | 現在処理区域内人口 | 91,234人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 82,929人 | 現在処理区域面積 | 2,573ha |
| 晴天時現在処理能力 | 47,540m³/日 | 下水管布設延長 | 604km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成17年度の町村合併以来、町村間でまちまちだった使用料単価を段階的に改定し、旧鶴岡市に近づけて引き上げていることにより収益的収支は改善してきている。施設の利用状況については、人口減はもとより経済状況の影響を受け、企業、工場の縮小や撤退などにより、有収水量が落ち込んでいる。公共下水道事業については拡張事業が続いているため、今後新規接続による更なる普及率の向上に努め、人口減や有収水量の落ち込みの対策としていく必要がある。
老朽化の状況について
事業開始から40年を経過し、老朽化の影響が出てきており、今後増大していくものと懸念される。平成27年度よりアセットマネジメント事業に着手し、現状把握から更新計画を策定していく。
全体総括
処理場建設当初の計画に比べ、人口減が著しく施設の稼働率が落ち込んでいる状況に加え、一般会計からの基準内繰入に依存した経営であることや、拡張事業や雨水対策事業に伴う起債借入の増などを考慮し、経営計画を再構築する必要がある。平成27年度に地方公営企業法を全部適用したことにより、今後より現実的で確実な経営状況を把握し、使用料の改定も含め健全経営に向けた具体的な対策を検討していく。
経営状況
収支構造
総額33.2億円
総額16.2億円