山形県鶴岡市:荘内病院の経営状況(2017年度)
山形県鶴岡市が所管する病院事業「荘内病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
鶴岡市を中心とした庄内地方南域約16万人を対象とする急性期医療の基幹病院で、NICU6床、GCU6床を含む病床数521を有している。急性期医療の基幹病院としての役割を担う一方で、高度・急性期医療だけにとどまらず、救急・小児・周産期・災害などの不採算・特殊部門にかかわる医療を含め、地理的特性上、幅広く総合的な医療を提供していくことが地域住民から求められている。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、②医業収支比率は入院、外来ともに増加したため前年度と比べ高くなっているが、100%を下まわっており、医業収支の改善と不採算部門における繰り出し金の適正な水準について検討を要する。③累積欠損比率については、退職給付引当金による影響とともに、減価償却費、材料費等の費用増により増加している。④病床利用率については、入院患者数の増加により前年度に比べ高くなっている。今後も地域かかりつけ医との機能分化・連携に努める。⑤入院患者一人1日当たり収益、⑥外来患者一人1日当たり収益などは、前年度に比べ多少の増減があるものの横ばいにあり、類似団体よりも低い傾向にあるため収益の安定化に向け、引き続き施設基準の取得による加算により収益の増に努める必要がある。⑧材料費対医業収益比率については、微減であり類似団体より低くなっているものの今後とも効率的な運営に努める。
老朽化の状況について
平成15年7月に新病院として開院し13年経過している。①有形固定資産減価償却率②機械備品減価償却率③1床あたり有形固定資産については、ほぼ類似団体の平均並みである。平成27年度は、医師公舎の建設、統合医療情報システム更新、平成28年度は放射線治療装置の更新で増加している。新病院の設備関係(主に耐用年数15年)の修繕等が増加しており、今後の修繕状況を踏まえ、設備投資について効率的な計画を立てて行う必要がある。
全体総括
「中期経営計画(新改革プラン)」に基づく経営の効率に係る経営指標や医療機能などの数値目標の達成及び上位評価の実現に向け、院内の各推進部署において作成した年次計画による具体的な取り組みが、成果としてその兆しが見られるようになったと推測されるが、経常収支比率は類似団体よりも低い傾向にあることからより一層の改善を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
荘内病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の鶴岡市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。