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山形県:流域下水道の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体山形県
事業名下水道事業業種名流域下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口811,141現在処理区域内人口445,135
現在水洗便所設置済人口395,324現在処理区域面積14,493ha
晴天時現在処理能力154,200m³/日下水管布設延長162km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額24.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額21.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成29年度の収益的収支比率は82.55%で、前年度と比較して1.57ポイント上昇した。地方債の元本償還は収益的収支であるが、元本償還に充てた一般会計繰入が資本的収支に計上されるため、収益的収支比率は100%を下回る状況が続いている。企業債残高対事業規模比率は地方債残高が減少し営業収益が増加したため、前年度と比較して22.38ポイント低下し、類似団体平均値を12.14ポイント下回った。地方債残高の減少により、企業債残高対事業規模比率は緩やかな低下傾向にある。汚水処理原価は60.67円で、前年度と比較して1.19円低下したが、類似団体平均値が大幅に低下したため、平均値を4.02円上回った。施設利用率は74.29%で、前年度と比較して3.68ポイント上昇、類似団体平均値を8.96ポイント上回り良好な状態にある。水洗化率は88.81%で、前年度と比較して0.86ポイント上昇したが、類似団体平均値を3.83ポイント下回った。企業債残高対事業規模比率が緩やかな低下傾向にあること、汚水処理原価や施設利用率が類似団体平均値より比較的良好な水準で推移していること等から、現状としては経営はある程度安定していると考えられるが、人口減少等に伴い流入水量の減少が見込まれるため、水洗化率の向上や経営の更なる効率化に努める必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤汚水処理原価
⑥施設利用率
⑦水洗化率

老朽化の状況について

平成29年度の管渠改善率は0.42%である。本県流域下水道の管渠は全て耐用年数の50年未満であるが、最も古い管は30年以上経過しており、水管橋の経年劣化や硫化水素発生により腐食なども確認されるため、日常点検などにより適正な管理を行い、対策が必要な箇所は改善を図る。10数年後には管渠の耐用年数を迎えるため、企業会計への移行に合わせて経営戦略を策定するとともに、長寿命化対策の推進等により更新需要の急増を抑制する。なお、処理場の設備については、現在もストックマネジメント計画に基づき、点検・調査及び改築を行っており、今後も引き続き設備の改善を図る。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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