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山形県:流域下水道の経営状況(2015年度)

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体山形県
事業名下水道事業業種名流域下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口825,597現在処理区域内人口447,897
現在水洗便所設置済人口389,776現在処理区域面積14,362ha
晴天時現在処理能力154,200m³/日下水管布設延長162km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額25.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額20.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成27年度の収益的収支比率は87.61%で、平成26年度よりも3.63ポイント悪化している。地方債の元本償還に充てた一般会計繰入金(資本的収支)が多いため100%を下回る状況が続いており、今後もこの状況が続くと思われる。更に、企業債残高対事業規模比率が平成26年度より2.38ポイント上昇し、類似団体平均値と比較しても1.75ポイント上回っており、平成26年度より経営が厳しくなった。今後は、収益を上げ、収益的収支比率は下げずに、企業債残高対事業規模比率は上げないように努めるとともに、企業会計への移行に合わせて、減価償却費の財源確保も考慮した経営計画の作成及び経営改善に向けた検討を進めていく。また、平成27年度の水洗化率は87.02%で、平成26年度よりも0.63ポイント上昇している。類似団体平均値との比較では、年々差は縮小しているものの、平均値を下回っている状況が続いている。現在も、流域関連市町などと連携し未接続世帯訪問や普及啓発活動等を行っているが、さらに効果ある活動への見直しなどを行いながら水洗化率の向上に努める。その他の汚水処理原価、施設利用率は、類似団体平均値と比較し良好な状況にあるが、今後、人口減少に伴う有収水量の減少などが予想されるため、施設の統廃合等により施設の処理能力の最適化を図り、投資の効率化、維持管理費の削減など経営改善に努める。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤汚水処理原価
⑥施設利用率
⑦水洗化率

老朽化の状況について

平成27年度の管渠改善率は0.08%である。本県流域下水道の管渠は全て耐用年数の50年未満であるが、最も古い管は30年以上経過しており、水管橋の経年劣化や硫化水発生により腐食なども確認されるため、日常点検などにより適正な管理を行い、対策が必要な箇所は改善を図っていく。10数年後には管渠の老朽化が始まるため、企業会計への移行に合わせて、必要な財源確保を考慮した経営計画を作成し、今後の更新費用の増大に備える。なお、処理場の設備については、現在も長寿命化計画を作成し平準化を図りながら更新しており、今後も引き続き設備の改善を図る。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の山形県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。