山形県:こころの医療センターの経営状況(2018年度)
山形県が所管する病院事業「こころの医療センター」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
県内唯一の公立精神科単科病院として、精神科救急対応、児童思春期精神科医療、心神喪失者等医療観察法への対応等の政策的医療を推進し、県全域を対象とした精神科医療の基幹病院としての役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
入院・外来患者延数の増や、入院診療単価の増により、入院・外来収益がともに過去最高となった一方、退職給付費の増や給与改定の影響により、給与費が大きく増加した。その結果、経常収支比率は前年度から悪化し、平均値を下回った。累積欠損金比率は、平成26年度の会計制度見直しの影響により増加したが、前年度に引き続き、平均値を下回っている。材料費対医業収益比率は後発医薬品への切替を進めたこと等により前年度から減少したものの、平均値をやや上回っている。職員給与費対医業収益比率については、給与改定や退職給付費の増により前年度を上回った。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率ともに、平成27年3月に新病院を開院したため、現在のところ減価償却が進んでおらず、平均値を下回っている。1床当たり有形固定資産も前年度並み、また平均値並みであり、投資の規模は適正であると考えられる。今後の施設・医療機器等の更新にあたっては、過度な投資とならないよう、適正な規模を考慮し、計画的に実施していく。
全体総括
経常収支比率は、前年度から低下し、100%を下回っているが、比較的堅調な経営状況となっている。今後も、精神科専門療法の拡充及び各種加算の積極的取得、長期入院患者の社会復帰・地域移行の促進と計画的な退院調整による効率的な病床利用により収益の確保を図る。また、後発医薬品の積極的な採用や薬品・診療材料の適正な在庫管理により更なる費用の削減を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
こころの医療センターの2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山形県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。