秋田県羽後町:農業集落排水の経営状況(2016年度)
秋田県羽後町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
農業集落排水施設のある床舞地区・土館地区はともに農村部であるため、近年の少子高齢化の影響のため人口減とともに使用料収入の伸び悩みが課題とされております。また老人世帯も多いため供用から10年以上経過している現在も加入に踏み切れず、最近の加入率は鈍化傾向にあります。農業集落排水の維持管理費と企業債の返済などの費用と使用料を比較する「経費回収率」は34%と低いレベルとなっています。少子高齢化による高齢者世帯の増加に伴い、水洗化率が65%と類似団体に比べ低いレベルとなっている。面整備が終了しているが施設整備に係る起債償還金のピークをこれから控えているため、計画的な事業運営を実施していきます。
老朽化の状況について
農業集落排水「床舞地区」の終末処理場「床舞浄化センター」は平成9年度の供用、「土館地区」の終末処理場「土館浄化センター」は平成13年度供用で、それぞれが供用開始後10数年以上経過し、経常的な機器点検費、修繕費が維持管理費全体を圧迫してきています。その対策として前述のとおり、町では両地区の機能診断事業により、今後の計画的修繕計画を立案し施設の健全維持に努めます。また床舞地区は平成38年度以降に特定環境保全公共下水道西馬音内浄化センターへの接続を検討しており、老朽施設の運用廃止を検討しながら、新たに接続する施設の未利用機能の有効活用に努めます。
全体総括
施設運営に伴う経費の効率化を常に意識するのは当然のことながら、健全な経営の基礎となる収支バランスを改善させるため、主要な財源である現行の農業集落排水使用料が適正であるか検証し、必要に応じ早期に対策を講じます。特に使用料については、今後の消費税率アップ・農業集落排水と公共下水道との統合を契機に、現在それぞれの料金体系を見直す必要性があり、事業全般の経営改善・安定化を図るため、現行単価より1~2割程度の使用料金引き上げを検討いたします。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の羽後町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。