秋田県羽後町:末端給水事業の経営状況(2023年度)
秋田県羽後町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経営については①~④のグラフより経営収支が黒字で、債務残高も平均より低いことなどからも現在は健全であるといえます。今後の経営状況については、人口減少等に伴う水需要の減少により給水収益が悪化することが確実であり、長期的な資金確保に向けた対策を検討していきます。一方、料金徴収の対象となった水量の割合を指し示す有収率は昨年よりも2.84%増加し、引き続き類似団体平均を上回っており、漏水箇所の調査・修繕が収益につながっていると分析します。今後も人口減少などによる使用水量の減少に伴う水道料金収入の減に加え、水道事業アセットマネジメントにより施設の老朽化に伴う費用の増が見込まれるため、引き続き健全経営の確保とともに経営基盤の強化に努める必要があります。
老朽化の状況について
耐用年数を超えた管路の長さの割合を示す「管路経年化率」は、前年度より0.3%減少しているが類似団体と比べても引き続き施設の老朽化度が高い結果となっています。また、管路の更新ペースについては、類似団体に比べて遅い状態が続いています。今後給水収益の長期的な低減が見込まれるため効率的な経営努力を重ね、水道事業アセットマネジメントにより施設整備計画を推進する必要があります。
全体総括
水道事業の主たる収入である水道料金収入は、令和5年度は前年度比450千円の減少に留まったが、給水人口の減少は避けられず厳しい事業環境が続くことが想定されます。このため、令和5年度末に改定した経営戦略に基づき、事前の数年間は支出の抑制を行い毎年20,000千円程度の純利益を維持しつつ、積立等の剰余金を蓄え持続可能な経営を推進していきます。また、中長期的な視点に立った持続可能な水道施設の管理運営が求められ、水道施設の効率的な更新に向けた資金調達のため料金改定など検討を進めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の羽後町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。