秋田県上小阿仁村:個別排水処理の経営状況(2022年度)
秋田県上小阿仁村が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
集合処理と個別処理の費用対効果により整備された箇所である。水洗化率は100%であり、処理戸数及び処理人口はごく少数となっているため、大きな変動はなく、今後も同水準で推移していくと予想される。総収益の内訳は、料金収入で約3割、一般会計繰入金が約7割という収益構成となっており、一般会計繰入金に依存せざるを得ない状況である。隣接する農集地区との統合工事を行ったため、管理する個別排水処理施設(浄化槽)が増え、それに伴い汚水処理費が増加した。そのため、企業債残高対事業規模比率、汚水処理原価が大幅に増加し、経費回収率は大幅に減少している。これは総費用が大幅に増加した訳ではなく、元々の事業規模が小さいため、各項目への影響が大きくなったと思われる。また、施設利用率が25%程度に留まっているが、今後も処理区人口の増加は見込めないことから、村全体として効率的な運営を進めていく。
老朽化の状況について
供用開始から15年以上経過していることから、計画的な清掃・点検・機器の長寿命化を図る。
全体総括
集合処理と個別処理の費用対効果により整備された箇所であり、処理区戸数及び人口はごく少数となっているため、これまでは大きな変動はなかった。しかし、令和3年度に隣接する農集地区との統合工事を行ったことにより管理施設が増え、汚水処理費が増加したことで企業債残高対事業規模比率、汚水処理原価、経費回収率が大幅に悪化してしまった。但し、令和5年度以降は同水準で推移していくものと予想される。今後も人口減少に伴う収益の減少、機器の更新による経費の増加が予想されることから、計画的な維持管理・機器更新を進めていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上小阿仁村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。