事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 北秋田市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 30,565人 |
| 現在給水人口 | 28,485人 | 給水区域面積 | 7,124ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率100%を割っていることから、経常経費を抑え収支の均衡を図る必要があるが、改善傾向にある。②累積欠損金発生していない。③流動比率平均を上回っており、事業運営に際し十分な支払能力を有している。④企業債残高対給水収益比率過去の統合簡易水道事業において、財源を企業債に頼っていたため高い比率となっており、今後は残高を減らしながら慎重に起債計画を行う必要がある。⑤料金回収率給水に係る費用を料金だけでは賄えていない状態であり改善する必要がある。⑥給水原価基幹浄水場の更新を行ったことや、取水、地理的条件等から割高にならざるを得ないが、経常費用の抑制に努め改善する必要がある。⑦施設利用率有収率が低いことを考慮する必要があるが、施設の統廃合等で高い利用率となっている。⑧有収率管の老朽化が進んでおり、今後も計画的な漏水調査や管路更新を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率管路等の老朽化は進んでいるが、会計統合に伴い低く算出されている。②管路経年化率事業開始時の主要管路等で老朽化が進んでいる。③管路更新率現在作成中のアセットマネジメントで更新の全体計画を策定し効率的に更新していく必要がある。
全体総括
水道事業では「人口減少に伴う料金収入の減少」と「老朽施設の更新費用の捻出」という将来課題に対応すべく、アセットマネジメント及び経営戦略の作成に取り組んでいる。ダウンサイジングや管路ごとの更新優先度を考慮した持続可能な管路更新計画によって、効率的に更新を行うと共に計画的な漏水調査を行い水道水の安定供給に努め、更なる費用の削減に取り組み財政基盤の強化を図る。
経営状況
収支構造
総額7.9億円
総額8.2億円