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秋田県鹿角市:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県秋田県経営主体鹿角市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口28,933
現在給水人口25,383給水区域面積2,324ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額5.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は経常利益となったため100%を上回っており、経常収益で経常費用を賄えています。しかし、過年度の資産減耗費の処理漏れ等の影響により、特別損失が増大したことで、純損失となっています。②累積欠損金比率は純損失だったため発生していますが、利益積立金を取り崩し解消しています。③流動比率は100%を上回っており、短期的な支払いには問題ありません。④企業債残高対給水収益比率は平均値を大幅に上回っており、企業債への依存度が高い状況です。今後は老朽管更新工事の比重を増やすこととしており、収益とのバランスを見極めながら、適切な企業債の借入に努めます。⑥給水原価は平均値を上回っており、かつ、供給単価よりも高い状態にあります。これにより、⑤料金回収率が100%を下回っており、料金収入の確保が求められています。⑦施設利用率が平均値より高く、適正な施設規模であると考えられます。⑧有収率は平均値を大幅に下回っていますが、令和2年度からの大規模な漏水調査の実施により、漏水箇所の早期発見及び早期修繕をすることができ、有収率は増加傾向にあります。今後も漏水箇所の早期発見及び早期修繕に努めます。今後、設備更新による減価償却費等の費用の増加や人口減少及び水需要の減少により、収益は大幅な増加が見込めない状況にあります。施設の適正化やより一層のコスト削減により、健全な経営及び効率的な事業運営に努めていきます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は平均値を上回っており、年々増加傾向にあります。理由として、施設の老朽化が進行しており、耐用年数に近い資産が増加しているためと考えられます。②管路経年化率はほぼ平均値となっています。今後も耐用年数を超過する管路が増加すると予想されるため、老朽管更新等の対策が必要と感じています。③管路更新率は、令和3年度から老朽管更新工事の比重を増やしていますが、更新ペースがなかなか上がらない現状があります。今後、耐用年数を超過する老朽管がさらに増加すると見込まれるため、経営状況等を見極めながら、優先度の高い管路より順次計画的に更新を進めていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の鹿角市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。