宮城県加美郡保健医療福祉行政事務組合(普通会計分):公立加美病院の経営状況(2021年度)
宮城県加美郡保健医療福祉行政事務組合(普通会計分)が所管する病院事業「公立加美病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2021年度
4,396万円
前年差 +5,121万円
2021年度
-2.97億円
前年差 +1.12億円
2021年度
18.9億円
前年差 -4,396万円
2021年度
26,137件
前年差 +2,209件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2021年度
26,137件
前年差 +2,209件
2021年度
24,426件
前年差 -3,233件
2021年度
6.03億円
前年差 +8,599万円
2021年度
1.9億円
前年差 -4,922万円
地域において担っている役割
地域密着型病院として、大崎市民病院や近隣の病院、診療所等と連携を深め、郡内唯一の入院機能を有する医療機関として、急性期、回復期、慢性期、終末期医療を提供するとともに、救急告示病院の役割も担っている。また、併設する介護老人保健施設と連携し、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進している。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率の数値が100%以上となり、単年度の収支が黒字だが、負担金・交付金での補填やコロナ関係補助金等での影響が大きい。また、在宅医療の縮小の影響で、外来患者1人1日当たり収益が平均値よりも低い状況にある。依然、職員給与費対医業収益比率が平均値より高い割合を占めているため組織体制・制度等の見直しを図りながら、引き続き本業である医業収支の改善に努める。
老朽化の状況について
令和4年度にインフラ長寿命化計画(個別施設計画)策定に着手し、インフラの維持管理や更新等に際し、トータルコストの削減、予算の平準化等に取り組む。
全体総括
地域医療構想を踏まえ、一般病床の病床機能分化(回復期)を進めたことで、運営状況は安定化してきた。今後も持続可能な地域医療体制を確保するため、役割・機能の適正化と連携強化・働き方改革への対応・新興感染症の感染拡大時に備えた機能・整備など、引き続き経営改善に努め,安定的な病院運営に取り組む必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立加美病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加美郡保健医療福祉行政事務組合(普通会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。