事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 利府町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 36,330人 |
| 現在給水人口 | 36,330人 | 給水区域面積 | 4,489ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、流動比率、料金回収率は必要とされる100%を超えており、施設利用率及び有収率も類似団体平均を上回っていることから経営の健全性、効率性は確保されているといえます。今後も継続して利益を計上するため、さらなる経費の削減と、老朽管の更新や適正な維持管理による漏水防止対策を行い、有収水量及び給水収益の向上に努めてまいります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率は耐用年数を迎える管路や施設の増加に伴い、上昇傾向にあります。一方で、管路更新率は必要性、緊急性に応じて随時更新してきましたが、類似団体平均に達していない状況であることから、今後も計画的に更新を実施する必要があります。
全体総括
給水人口や近年の節水意識向上による水需要の減少に伴い、給水収益の伸びが期待できない状況の中で、更新時期を迎えた水道施設の更新や維持管理に要する費用は増加傾向にあり、財源確保等水道事業経営を取り巻く環境は厳しいものになると予想されます。このような課題に対応するため、引き続き事業の合理化と効率化を推進するとともに、中長期的な財政収支に基づいた計画的な老朽施設等の更新及び整備を実施し、健全な財政基盤の確保と安全でおいしい水の安定供給に努めてまいります。
経営状況
収支構造
総額9.9億円
総額8.2億円