事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 亘理町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | わたり温泉鳥の海 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 4,225m² |
| 宿泊定員数 | 100人 | 予約者数計 | 1,752人 |
| 延休憩利用者数 | 130,946人 | ネット経由予約者数 | 1,202人 |
| トイレ洋式化率 | 100% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①【収益的収支比率】新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され、前年度から数値が増加した。②【他会計補助金比率】5年に一度実施している源泉揚湯機入替や経年劣化による施設修繕により、一般会計から繰入が増加したため比率も増加した。③【宿泊者一人当たりの他会計補助金額】②と同様。④【定員稼働率】新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され、宿泊者数が増加したため稼働率も増加した。しかし、類似施設の平均値を下回っているため今後の動向を注視する。⑤【売上高人件費比率】売上高が増加したため人件費率は減少した。⑥【売上高GOP比率】新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され、施設全体の売上高が増加したため、比率も増加した。⑦【EBITDA】⑥と同様。
資産等の状況について
⑧【有形固定資産減価償却率】該当数値なし。⑨【施設の資産価値】固定資産台帳記載額は926,100千円。温泉休養施設として構造が特化しているため、用途転換は難しいと思われる。⑩【設備投資見込額】該当数値なし。⑪【累積欠損金比率】該当数値なし。⑫【企業債残高対料金収入比率】該当数値なし。
利用の状況について
平成30年度から宿泊営業を再開している。令和元年度から令和4年度まで市町村全体では横ばいとなっている。わたり温泉の宿泊客数は昨年よりも約1,400人増加し、全体に占める割合も増加した。今後はコロナウイルス感染症の流行による影響が緩和され、宿泊割キャンペーンなどによる宿泊数の増加が期待されるが、引き続きの動向に注視する。
全体総括
指定管理者((株)ホテル佐勘)による運営が始まってから5年目となった。前年度と比較するとコロナウイルスの影響が緩和され数値は回復している。また、類似施設の平均値と比較しても良好な水準を保っている。今後も費用対効果を意識した施設の維持管理と民間企業による集客を継続していくことで、町の観光拠点としての更なる発展を期待するところである。