宮城県富谷市:末端給水事業の経営状況(2022年度)
宮城県富谷市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率及び⑤料金回収率については、100%以上の数値で推移している。①経常収支比率及び⑤料金回収率においては、特別修繕引当金繰入額の減等によって給水原価が低下したことにより、上昇したものであるが、今後経費が増加傾向であることから令和4年度決算数値より減少するものと見込んでいる。⑧有収率においては、令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、広域で断水が発生したため洗管作業を実施した外に、漏水箇所が前年度と比べ多くなったことから、富谷市水道事業基本計画で目標値に掲げる90.1%を超えることができなかった。今後、目標を達成するように漏水修繕工事を迅速に実施していく。老朽管更新のため、企業債の借入を予定しており、④企業債残高対給水収益比率は上昇傾向となると見込んでいる。
老朽化の状況について
②管路経年化率は、計上されている大部分が過去の宅地造成により布設された配水管で法定耐用年数を超えたものである。令和3年度から実施している配水管の更新工事は、主に法定耐用年数を超えた配水管であることから、②管路経年化率が減少している。令和5年度以降においても引き続き計画的に更新する予定としている。
全体総括
今後は、企業債を借りながら老朽化に伴う施設の更新を考えているとともに、物価上昇傾向にあることから、厳しい企業経営が求められていくものと考えられる。その為、中長期にわたる経営判断が必要であり、今回の経営指標を参考に類似団体の動向も把握しながら、健全経営に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の富谷市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。