事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 富谷市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 49,238人 |
| 現在給水人口 | 49,175人 | 給水区域面積 | 4,873ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、ほぼ横ばいの状況にあるものの、健全経営に向け引き続き効率的経営が求められる。累積欠損金比率については0%であるが、欠損金を発生させぬように、突発的な事故や更新事業等に伴う支出にも耐えられるよう財源確保も考慮にいれる必要がある。流動比率について、年々減少しており、類似団体に比べ以前高い数値ではあるものの、将来の更新や修繕等を鑑みると、慎重に管理することが必要である。企業債残高対給水収益比率については、減少傾向にあり、今後も減少を見込んでいる。料金回収率については、増加傾向にあり効率的に回収できている状況である。給水原価については、低下傾向にあるものの、有収水量の大幅な増加が見込めない現状から、効果的な費用の削減に努めたい。施設利用率について、昨年に比べ増加しているが、今後の給水人口の増減などを注視し効率的施設運用が必要である。有収率について、昨年に比べ減少しており、既設管の老朽化による破損等を原因とする漏水の影響と考えられる為、改善していきたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率については昨年とほぼ同様の状況にある。既設管並びに従来の施設の老朽化が進んでいる現状にあるため、状況改善に向けアセットマネジメントを導入し、改善を図っていくこととする。
全体総括
今後は、老朽化に伴う施設設備の更新等から長期的な維持が課題となり、厳しい企業経営が求められていくものと考えられる。その為、中長期にたった経営判断が必要であり、今回の経営指標を参考に類似団体の動向も把握しながら、健全経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額10.8億円
総額10.0億円