事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 富谷市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 49,154人 |
| 現在給水人口 | 49,131人 | 給水区域面積 | 4,873ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、100%以上の数値で推移している。料金回収率においては、令和2年度に新型コロナウイルスに対する経済支援策として基本料金の2か月分減免措置を実施しており、この影響により前年度比で大きく上昇した。有収率において前年度と比べ悪化したものの、目標とする90%を超えることができ、この水準から下がらないように漏水修繕工事を迅速に実施していく。老朽管更新のため、企業債の借入を予定しており、企業債残高対給水収益比率は上昇傾向となると見込んでいる。
老朽化の状況について
管路経年変化率においては、過去の宅地造成により布設された配水管が法定耐用年数を超えたため上昇したものである。令和3年度から富ケ丘・鷹乃杜・太子堂の三地区について配水管の更新工事を実施したことにより、管路更新率が上昇している。令和4年度以降においても引き続き計画的に更新する予定としている。
全体総括
今後は、企業債を借りながら老朽化に伴う施設の更新を考えているとともに、物価上昇傾向にあることから、厳しい企業経営が求められていくものと考えられる。その為、中長期にわたる経営判断が必要であり、今回の経営指標を参考に類似団体の動向も把握しながら、健全経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額10.7億円
総額9.4億円