宮城県栗原市:栗原市立若柳病院の経営状況(2017年度)
宮城県栗原市が所管する病院事業「栗原市立若柳病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
初期・慢性期・終末期医療、緩和医療の提供。在宅療養支援病院として、在宅患者へ在宅医療・訪問看護・居宅介護の提供。基幹病院からの回復期患者の受入れ施設としての役割。可能な限りの二次急患への医療の提供。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率はH28に100%を超えH29は100%には届かなかったものの、平均値は上回った。医業収支比率についてもH28に平均を大きく上回った。H28の診療報酬改定による在宅医療のプラス評価の影響が大きい。病床利用率は5年間、70%以上で平均値も上回っている。入院の1人1日当たりは、120床のうち30床が療養病床の影響もあり、平均より低くなっている。外来の1人1日当たりは、平均値に近づきつつある。入院外来とも更なる診療報酬確保へ向けて、施設基準の見直し等を行っていく必要がある。職員給与費、材料費の対医業収益比率ともに5年連続で平均値を下回っている。
老朽化の状況について
平成17年3月に開院し、13年経過し施設全体の減価償却の状況は平均値を下回っているが、器械備品については老朽化が見られる。電子カルテ導入の計画や経費削減のため機器の購入を先送りしている部分もあるが、電子カルテ導入に合わせ、連携する部門システムの機器更新をする必要がある。病院本体についても、空調設備の定期的な修繕、外壁の補修・修繕が必要となってきている。
全体総括
H29年度末に医師2名の退職があり、後任が見込めない状況において、H30年度は経営的にも非常に厳しい状況が予想される。常勤医師の招へいが喫緊の課題となっている状態が続いている。また、常勤医師を含めた医療職の高齢化も課題となっており、負担軽減を進めるべく、電子カルテ・医療クラークの導入等の必要がある。地域医療連携についても、更なる充実が望まれる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
栗原市立若柳病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の栗原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。