事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 九戸村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,439人 | 現在処理区域内人口 | 420人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 311人 | 現在処理区域面積 | 20ha |
| 晴天時現在処理能力 | 221m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について収益的収支比率は65.72%と健全経営とは言えない状況が続いている。一般会計からの繰入金に依存している状況であることから経営改善により一層取り組む必要がある。④企業債残高対事業費率について収支赤字分は一般会計から補填しているが、企業債償還に係る負担について定めていないため全国及び類似団体と比較すると高い数値となっている。⑤経費回収率について全国および類似団体と比較し低い数値が続いている。適切な料金設定及び汚水処理費の削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価について全国及び類似団体と比較すると高い状況である。維持管理費の削減や接続率の向上により有収水量の増加に努める必要がある。⑦施設の利用率について接続人口の影響で低い数字となっているため接続率の向上に努める。⑧水洗化率について全国及び類似団体に比べまだまだ低い数字となっている。継続して水洗化率の向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
平成14年度から供用開始しているため、法定耐用年数を超えた管路はまだない状況である。今後の状況に応じて検討していく。
全体総括
全国及び類似団体と比較し経営は厳しい状況が続いており、その主な原因の一つとして水洗化率の低さが挙げられる。今まで実施してきた普及啓発活動もコロナの影響により断念してきたことから、新たな推進方法の検討が必要である。また、ストックマネジメント支援制度を利用し、下水道施設全体の中長期的な状態を予測しながら維持管理や改築更新を行い、将来やってくる改築更新経費の削減に努めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,898.8万円
総額1,000.4万円