岩手県九戸村:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
岩手県九戸村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は170.07%となっており、100%を大きく超えているが、一般会計からの繰入金によるところが大きい状況である。②累積欠損金は発生しておらず、健全な経営状況であるが、一般会計からの繰入金によるところが大きい状況である。③流動比率は133.01%となっており、債務に対する支払い能力は有している状況である。④企業債残高対象事業規模比率は4752.74%と類似団体平均を大幅に上回っている。汚水処理場の規模がオーバースペックであったことと、人口密度が少ない区域まで汚水処理区域としたため、汚水処理施設や管路整備工事等の初期投資が多額となったことに伴い、企業債の借入額が多額になったものであり、適切な投資と料金水準の見直しが必要となっている状況である。⑤経費回収率は34.64%となっており、全国平均及び類似団体平均と比べ下回っている。汚水処理原価は類似団体平均値を上回っている一方、平成17年度に料金改定を行ってから料金改定が行われておらず、年々増加傾向にある汚水処理費に対する下水道使用料の収入割合が低くなっているため、料金の見直しが必要となっている状況である。⑥汚水処理原価は733.78円となっており、類似団体平均を上回っている。維持管理費の削減と水洗化率の向上に向けた取り組みが必要である。⑦施設利用率は、全国平均及び類似団体平均を下回る25.34%の稼働状況となっている。汚水処理場の規模がオーバースペックであったことと、水洗化率が類似団体平均を下回っている状況であるため、接続率の向上を図っていく必要がある。⑧水洗化率は75.54%となっており、全国平均及び類似団体平均を下回っている。引き続き、水洗化率の向上に努めていく必要がある。
老朽化の状況について
①令和6年度から地方公営企業法適用となったため、有形固定資産減価償却率は少ない率となっている。②供用開始が平成14年4月であり、耐用年数を超えた管渠がないため、管渠老朽化率は0.00%となっている。③供用開始が平成14年4月であり、対象となる耐用年数を超えた管渠がないため、管渠改善率は0.00%となっている。
全体総括
使用料のみでは経費を賄えず、不足する分は一般会計からの繰入金により経営が成り立っている状況である。管渠の老朽化はまだ進んでいない状況であるが、処理場及びマンホールポンプ場の機械設備・電気設備等は耐用年数を迎えており、計画的に改築更新工事を実施していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の九戸村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。